藍菜の不定期ぶろぐ~( ´ᯅ` )

毎日書くつもりだったのに全然書けてないゴミブログ〜(;;)

人生最大の後悔

誰にだってやり直したいことや間違った選択をしてしまったことがあると思う

私もそういう経験があって、今こんな風に苦しんでいるのもきっとそのせいだろう




私はすくなくとも中学生まではこんなに生きる事をやめたいと思っていなかった

人生が変わったのは高校生から
高校受験を終えて春休みの頃、入学予定の高校の先輩に目を付けられた
しつこくTwitterでネチネチ悪口を言われる日々に次第に心も病んでいった
それを周りの人に相談できなかった

自分が思っていた以上の自分の心の弱さに恥ずかしさすら感じてしまって人に相談なんて出来なかった

そのままズルズル悩み続けたまま今更学校を変えることもできずに入学式を迎えた
案の定その高校での先輩の悪口はエスカレート
いつ言われるか分からないその悪口にずっと怯えていた
思い出すだけで腹が立つし悲しくなる

それだけならまだ大丈夫だった
きっと我慢できていた

クラスに馴染めなかった
自分から積極的に友達作りなんて出来なかった

他のクラスに中学からの友達がいて次第に他クラスで仲のいい友達が増えた
休み時間もお昼ご飯もその友達と一緒

自分のクラスに戻ればひとりぼっち

そんな中斜め前の席の男子グループからの陰口が始まった

あることないこと言われ続ける毎日についに心に限界がきた
どんな方法でも良かった
とにかく学校に行きたくない
でも行かないと怒られる
色々試した 学校行くふりして電車で降りたことない駅に降りて時間を潰してみたり
家を出たふりをしてローファーを部屋に持ち帰って引きこもったり

学校に行かないための方法を考え続けていた

でも相談しなかった訳じゃない
担任の先生にも保健室の先生にも
ちゃんと話した
泣いたことだってあった

自然とその加害者の男たちに教員から話がある
私が言ったって分かるような言い方で

悪化しないはずがない
普通に考えればわかること
それだけじゃなく親にまで話をされた
親に言われることが1番嫌だった

それでも変わらない日々に
ほぼ不登校になった秋

ひとつの結論が自分の中で出た

変わらないならやめよう
学校を辞めるしかない
そう思った

それからは辞めるために必死になった
手っ取り早いのは単位を落とすこと

今どき進級できずにもう1年通うなんてことはなかなかないから進級出来なければみんな通信制に転校するのが普通だった

それしかないと思った
自分から相談することが出来なかった私には
学校を辞めたいなんて親には言い出せないから

そしてなんとか学校を通信制に乗り換えた


それからは金がかかるから学校辞めろって顔を合わせる度に親に言われるようになった

そんな毎日にすがる思いで作ったのが病み垢だった
同じように悩んでる人が沢山いて
ここなら顔を合わせることも無く
声を聞かれることも無く色んな人に悩みを話せる
どんどんのめり込んだ

そしてこの気持ちから逃れるための術を知った

見様見真似で始めたリスカに見事にハマって
今も消えない傷が腕にある

その傷を見られて色々あったなぁ
今でも忘れられない言葉がある

「死にたいなら死ねばいい」

これは父親に言われた言葉
そんなこと言うなら作らないで欲しかった
生まれたくて生まれたわけじゃないのになぁ


それから家出をした
帰ってこないなら学校を辞めさせるって脅されて仕方なく帰ったけどその頃にはODを覚えていた

嫌なことを言われたらブロンを飲む
そうやって現実から逃げ続けて

今の私がある














後悔してること

それは全部自分で悪い方に考え続けてしまったこと
誰かに話せないまま
今もずっと話せないこと

人に話すのが怖くなった
そんなことで悩んでるなんて弱いって思われそうで何も話せない

きっとこれからも話せないままなんだろうな

ちゃんと全日制の高校を卒業出来てたら
やりたい仕事、夢を追いかけられていただろうか
このブログを書くこともなかっただろうか

ずっと後悔してる ずっと。